システムを自在に拡張
電子部品アクセサリ
ドライブコントローラに端子モジュールを追加する、便利なDC-link接続を活用する、邪魔な電源ノイズを低減する、リニアモータを使用するなど。 様々な可能性を提供する電子部品アクセサリです。
必要な機能だけをセレクトし、他にはない特別なSTOBERソリューションを完成させましょう。
- 完璧なラインナップ
- 通信モジュール
- 端子モジュール
- DC-link接続モジュール
- ブレーキ抵抗器
- チョークコイル
- EMCシールドプレート
- エンコーダアダプタボックス
- HTL-TTL変換アダプタ
- エンコーダバッテリモジュール
- リムーバルメモリ
- 電源モジュールPS6
システムを完成する完璧なラインナップ
細部にも違いが際立つのがSTOBERシステムです。 用途にぴったりマッチした駆動ソリューションを実現する電子部品アクセサリをぜひご活用ください。
お使いの通信規格に対応
EtherCAT®、PROFINET®、PROFIBUS-DP®、CANopen® などのフィールドバスへの統合を可能にする様々な通信モジュールをご用意。 STOBERの第5世代並びに第6世代の全ドライブコントローラに装備でき、規格準拠のデータ通信を可能にします。
多様な入出力に対応
アナログ信号、バイナリ信号、エンコーダの接続を可能にする様々な端子モジュールを、第5世代および第6世代のドライブコントローラでご利用いただけます。
Quick DC-Linkで賢く節約
STOBER第6世代のドライブコントローラは全モデルDC-link接続が可能です。
これにより、ドライブで発生した電力を回生して別のドライブのモータ電源として使用することが可能となります。
複数のコントローラを安全かつ効率よくレールでつなぐため、特許取得のモジュール Quick DC-Linkを開発しました。 ドライブコントローラの背面に取り付ければ、銅製レールを介して各コントローラのDCリンクを接続します。
レールは、工具を使わずクイッククリップで装着できる仕様です。
エネルギー回生システム
モータでブレーキが作動すると、駆動システムの運動エネルギーがドライブコントローラのDC-Linkコンデンサに戻されます。
しかし、コンデンサの容量は規定の最大電圧に制限されています。
一定の電圧を超えると、内蔵のブレーキチョッパ回路によりブレーキ抵抗器が作動して残りのブレーキエネルギーを吸収。 これにより電圧が下がり、運動エネルギーの大部分が熱エネルギーに変換されます。
STOBERではドライブコントローラの多くで、対応するブレーキ抵抗器をご提供。 様々なサイズや性能クラスからお選びいただけます。
長い配線が必要な用途で
ご使用になる分野に応じた電源用チョークコイルおよび出力用チョークコイルを取り揃えています。
電源用チョークコイルは誘導性で、電源の高調波や歪みを抑制します。
また、ドライブコントローラのDC-Linkコンデンサ容量への負担も軽減します。
出力用チョークコイルは、クロック信号や配線容量によって充電電流で発生するピーク電流を低減します。 これにより、モータケーブルを長くでき、モータの寿命を向上し、高調波電流を抑制します。
完璧に遮断
EMCシールドプレートを使ってドライブコントローラSD6およびSDS 5000の電源ケーブルにシールドを接続できます。 プレートは各コントローラの標準ハウジングに取り付けられる構造です。
必要に応じ、シールドプレートにブレーキ抵抗器およびDC-link接続のケーブルシールドを追加することもできます。
直動軸アプリケーションに
リニアモータをお使いですか?
それならインタフェースアダプタLA6A00をご利用ください。 インクリメンタル信号TTL(差動)にもホールセンサ信号TTL(シングルエンド)にも対応します。
エンコーダアダプタボックスは同期リニアモータから送信されるTTL信号およびホールセンサ信号を変換してドライブコントローラSD6に送信します。
様々な内部インタフェースを介して入力信号を、STOBER標準インタフェースに互換性のある信号に変換するのです。
リニアモータについてその他ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
信号処理で優れた汎用性
SC6シリーズとSI6シリーズのドライブコントローラ向けアダプタHT6は、HTL信号をTTL信号に変換します。 インクリメンタル式エンコーダHTL(差動)の接続にもご利用いただけます。
しっかりとバックアップ
AES(Absolute Encoder Support)モジュールは、EnDat® 2.2 digitalを備えたバッテリバックアップ式マルチターンの誘導式エンコーダ(EBI1135やEBI135など)で、バックアップ電源として機能します。
ピーク電流の発生により回路の電源供給が失われるといった事態を防ぐことができます。
第6世代のドライブコントローラとサーボドライブコントローラSDS 5000でご利用いただけます。
複数のコントローラを連続で立ち上げ
ParamodulはmicroSDカード内蔵の差し込み式保存媒体です。 設定内容をコピーすれば複数のコントローラを含む製造ラインも素早く立ち上げられ、修理などで機器の交換をする場合にもとても便利です。
煩わしい作業を割愛でき、時間の節約にもなります。
ParamoduleはドライブコントローラSD6およびサーボドライブコントローラSDS 5000でご利用いただけます。
用途に適した電源供給
ドライブコントローラSI6の電源は電源モジュールPS6から集中的に供給されます。
これにより電源モジュールの分散配置が不要となり、各軸のヒューズや配線も減らすことができます。
2軸モジュールでは一方の軸で余った電力を別の軸に流用することはできません。
大幅な省スペース、省コストを達成します。
- 完璧なラインナップ
- 通信モジュール
- 端子モジュール
- DC-link接続モジュール
- ブレーキ抵抗器
- チョークコイル
- EMCシールドプレート
- エンコーダアダプタボックス
- HTL-TTL変換アダプタ
- エンコーダバッテリモジュール
- リムーバルメモリ
- 電源モジュールPS6
システムを完成する完璧なラインナップ
細部にも違いが際立つのがSTOBERシステムです。 用途にぴったりマッチした駆動ソリューションを実現する電子部品アクセサリをぜひご活用ください。
お使いの通信規格に対応
EtherCAT®、PROFINET®、PROFIBUS-DP®、CANopen® などのフィールドバスへの統合を可能にする様々な通信モジュールをご用意。 STOBERの第5世代並びに第6世代の全ドライブコントローラに装備でき、規格準拠のデータ通信を可能にします。
多様な入出力に対応
アナログ信号、バイナリ信号、エンコーダの接続を可能にする様々な端子モジュールを、第5世代および第6世代のドライブコントローラでご利用いただけます。
Quick DC-Linkで賢く節約
STOBER第6世代のドライブコントローラは全モデルDC-link接続が可能です。
これにより、ドライブで発生した電力を回生して別のドライブのモータ電源として使用することが可能となります。
複数のコントローラを安全かつ効率よくレールでつなぐため、特許取得のモジュール Quick DC-Linkを開発しました。 ドライブコントローラの背面に取り付ければ、銅製レールを介して各コントローラのDCリンクを接続します。
レールは、工具を使わずクイッククリップで装着できる仕様です。
エネルギー回生システム
モータでブレーキが作動すると、駆動システムの運動エネルギーがドライブコントローラのDC-Linkコンデンサに戻されます。
しかし、コンデンサの容量は規定の最大電圧に制限されています。
一定の電圧を超えると、内蔵のブレーキチョッパ回路によりブレーキ抵抗器が作動して残りのブレーキエネルギーを吸収。 これにより電圧が下がり、運動エネルギーの大部分が熱エネルギーに変換されます。
STOBERではドライブコントローラの多くで、対応するブレーキ抵抗器をご提供。 様々なサイズや性能クラスからお選びいただけます。
長い配線が必要な用途で
ご使用になる分野に応じた電源用チョークコイルおよび出力用チョークコイルを取り揃えています。
電源用チョークコイルは誘導性で、電源の高調波や歪みを抑制します。
また、ドライブコントローラのDC-Linkコンデンサ容量への負担も軽減します。
出力用チョークコイルは、クロック信号や配線容量によって充電電流で発生するピーク電流を低減します。 これにより、モータケーブルを長くでき、モータの寿命を向上し、高調波電流を抑制します。
完璧に遮断
EMCシールドプレートを使ってドライブコントローラSD6およびSDS 5000の電源ケーブルにシールドを接続できます。 プレートは各コントローラの標準ハウジングに取り付けられる構造です。
直動軸アプリケーションに
リニアモータをお使いですか?
それならインタフェースアダプタLA6A00をご利用ください。 インクリメンタル信号TTL(差動)にもホールセンサ信号TTL(シングルエンド)にも対応します。
エンコーダアダプタボックスは同期リニアモータから送信されるTTL信号およびホールセンサ信号を変換してドライブコントローラSD6に送信します。
様々な内部インタフェースを介して入力信号を、STOBER標準インタフェースに互換性のある信号に変換するのです。
リニアモータについてその他ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
信号処理で優れた汎用性
SC6シリーズとSI6シリーズのドライブコントローラ向けアダプタHT6は、HTL信号をTTL信号に変換します。 インクリメンタル式エンコーダHTL(差動)の接続にもご利用いただけます。
しっかりとバックアップ
AES(Absolute Encoder Support)モジュールは、EnDat® 2.2 digitalを備えたバッテリバックアップ式マルチターンの誘導式エンコーダ(EBI1135やEBI135など)で、バックアップ電源として機能します。
ピーク電流の発生により回路の電源供給が失われるといった事態を防ぐことができます。
第6世代のドライブコントローラとサーボドライブコントローラSDS 5000でご利用いただけます。
複数のコントローラを連続で立ち上げ
ParamodulはmicroSDカード内蔵の差し込み式保存媒体です。 設定内容をコピーすれば複数のコントローラを含む製造ラインも素早く立ち上げられ、修理などで機器の交換をする場合にもとても便利です。
煩わしい作業を割愛でき、時間の節約にもなります。
ParamoduleはドライブコントローラSD6およびサーボドライブコントローラSDS 5000でご利用いただけます。
用途に適した電源供給
ドライブコントローラSI6の電源は電源モジュールPS6から集中的に供給されます。
これにより電源モジュールの分散配置が不要となり、各軸のヒューズや配線も減らすことができます。
2軸モジュールでは一方の軸で余った電力を別の軸に流用することはできません。
大幅な省スペース、省コストを達成します。
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STOBERは開発パートナーです
「専門性の高いSTOBERさんのサポートにはとても満足しており、これからもお付き合いしていきたいと考えます。 特に特別なソリューションが必要になる特殊機械では、STOBERさんとのパートナーシップにとても助けられています」
– e & v Systeme GmbH社の電気設計師Johannes Stocker氏
お客様のビジョンを形に変えます
世界の様々な業界・市場で。
駆動システムや自動化設備で一人ひとりのお客様が抱える課題に総合的に取り組み、ご希望の条件にぴったりマッチしたソリューションの実現をお手伝いします。
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